ああああ
ああああ
試しにRe:viewを使うことで結論が出たので、まずRe:viewを使うのに必要な、Dockerをインストールしようと思います。自分はWindows10ですが、WSLを使っているので、その中にDockerをインストールしたいと思います。
なお、Dockerに関しては自分も全くわかってないので、ここでは備忘録として導入手順だけ記録しておきます。分からない人は各自で調べてね。
具体的な方法は、以下のサイト様の手順を丸々真似させていただきました。
Doxkerを入れることには成功したのですが、コンテナが起動しません。
下記サイト様によると、WSL1ではDockerは起動できないらしいです。
WSLのままだとDockerが使えないと言われたので、急遽WSL2にアップグレードしました。
windows10 homeの場合、hyperVが有効にできなくてwsl2にできないのではと思いましたが、ネットで調べてなんとかなりました。
wsl2をインストールしたら、
wsl --set-version <ディストリビューション名> 2
wsl --set-default-version 2
で既存のWSLをWSL2に変更して終わりです。
ついでに、Dockerコマンドにイチイチsudoをつけるのが面倒だったので、docker.sock に書き込み権限を付与しました。
早速、WSL2に更新できているか確認したところ、無事バージョンがubuntu20.04変わっており、Dockerも動かすことができました!
Dockerの詳しい使い方は、書籍や以下のサイト様で勉強したいと思います。
(Re:viewでページ作成編へ続く?)
皆さんこんにちは。とある会社で、技術同人誌を作りたい社員、ボッシーです。
現在、備忘録はevernoteに書いてるんですけど、どうせなら技術同人誌もかいてみたいなと最近思ってます。何故かというと、これから二足歩行ロボットを自作する予定なので、その過程を本として残せたらいいなあと思ったからですね。
ツールですが、修論を書いてるときは
WSL+VsCode+latexで書いてました。(一応gitでバージョン管理もしようと思ったけど、ちょっと難しかった&管理するだけならローカルにバージョンごとに保存するほうが楽、ということで断念した)
技術同人誌を作るだけなら同じ感じでできそうですが、そうした場合、修論のように何だか味気ない同人誌になりそうで嫌なんですよね。折角なら、デザインとかにこだわったり、絵を多用するなりして自分の趣味を前面に出したいと思っています。
そのため、執筆環境を修論のものとは別に揃える必要があります。
主な候補ですが、以下の2つですね。
技術書典では多く使われている、オープンソースの組版*1ソフトです。
目次の生成やページ数表示、脚注など、一通りのことを自動でやってくれるっぽいです。Dockerをインストールすれば、Re:VIEW関連すべてがインストールされたDockerファイルがあるみたいなので、それを使うだけでRe:VIEW環境は構築できるみたいです。
ただ、
Rubyを使うの面倒くさそう(本音)
dockerも面倒
でちょっと敷居が高そうです。
技術者向けの簡易言語です。Re:Viewよりは手軽?みたいです。
VSCodeでも拡張機能で色々サポートされてるみたいですが、技術同人誌としてreviewと同等の品質のものが作れるのか?は自分では分かりません。
一応、chatgptに聞いたらこんな答えが返ってきました。(合ってるかは知らん)
ただ、Re:ViewやMarkdownだけではデザインがどこかの参考書のような、どこ味気ないものになる予感がします。自分的には、修論風よりも、雑誌のような華やかなレイアウトのページも何枚か欲しいです。
CSS組版(Vivliostyle)とか、写真が多めになりそうならaffinity publisher ,affinity Designerというソフトもあるみたいですが、ぶっちゃけ何も知らないです(そもそもどんなレイアウトにしたいかも決まってない)。
うだうだ述べましたが、
Re:viewを使います。
理由:
とりあえず書き進めて行って、「やりたいこと」と「今のツールでできること」が段々明確になってくる。
→
今のツールで解決できるならいいけど、できない場合他のツールに頼る必要がある。
そうなった場合、またインストールする羽目になってローカル環境が汚くなる
→
環境を汚さないコンテナ方式にしよう
→
Re:viewにしよう
みたいな感じです。試しにRe:viewで5ページくらい書いて、完成したデザインに納得できそうなら採用したいと思います。それでは。
皆さんこんにちは。とある会社で、ADCを達成できなかった社員、ボッシーです。
去年の12月、無謀にも一人ADCにチャレンジしてみましたが、流石にきつすぎてリタイアしてしまいました…申し訳ございません。
やろうと思えばできたんでしょうけど、仕事と並行してブログを更新するわけで、内容がかなり薄っぺらくなっちゃうんですよね。毎日更新するといっても、中身のない記事を量産するのはどうなんだ?と思った次第です。
それなら、更新が遅くなっても(比較的)内容がある記事を書いたほうがいいと結論を出しました。
以下本題
続きを読むこの記事はボッシーADC15日目の記事です。
皆さんこんにちは。とある会社で、正月に11連休を勝ち取った社員、ボッシーです。
お盆でも最長5連休だったし、最後に連続5日以上休んだのって学部の長期休暇以来か?ってな感じで、はしゃいでおります。しかし、どう足掻いても1か月以上の長期休暇は二度とないんだなあと思うと、急に冷静になりました(おい)。
今日も今日とてあまり作業はしてませんが、一応エンクロージャの設計を進めました。
下図のように、カバーを一々持ち上げなくてもいいように上下開閉式にして、アルミフレームでできた枠の中にスッポリ収める方式を考えてます。
年末に向けて、仕事がかなり忙しくなってますが勝ち取った11連休中に進捗を生みたいッ…!生みたいッッッ…!!!
この記事はボッシーADC14日目の記事です。
皆さんこんにちは。とある会社で、有給を2回しか消費してない社員、ボッシーです
今日、久々に有給を取得して仕事から離れてたんですが、やっぱり有給って良いですね。
といっても、生産的なことはほとんどしてなくて、平日にしかできないことをやってました。
・昼過ぎまで寝たり
・郵便局の窓口でいろいろ手続きしたり
・車検の予約したり
・貯まった書類を書いてポストに投函したり
・平日の昼にしかやってないラーメン屋に行ったり
年末まであともうちょっとですが、極力働きたくないという思いから、ダメ押しで今日有給とりました。その分仕事を未来の自分に押し付けてるだけなんで、スケジュール管理をしないとその報いを自分が受ける羽目になります。有給のご利用は計画的に。
この記事はボッシーADC13日目の記事です。
※18日午後の作業記録を今書いてるのはなんで?というツッコミはお控え願います。
皆さんこんにちは。とある会社で、M-1を見なかった社員、ボッシーです。
夜に作業する生活をしてると、TVは基本見なくなるんですよね。また世間との距離が遠ざかっていく…
気を取り直して、引き続き3Dプリンターのエンクロージャについて考えてました。現状、アルミフレームで作ろうと考えているのですが、設置場所とか、エンクロージャに追加したい機能とかを考えていると、設計に滅茶苦茶時間がかかります。
今のところ欲しい機能としては、下記を検討しています。
で、今一番僕を悩ませているのは、2と4ですね。
まず2に関してですが、レジンは有害な薬品であり、液体状のレジンに素手で触れるのは勿論のこと、気化したレジンを吸うのも危険であり、レジンアレルギーを引き起こしてしまう可能性があります(あと凄い体に悪そうな匂いがする)。賃貸の狭い部屋だと、気化したレジンがキッチンとかリビングにも入る可能性があるので、精神衛生上よろしくないです。そのため、生活スペースにレジンが侵入するのを極力防ぐため、換気扇を通して外に気化レジンを逃がす仕組みを作りたいです。
そして4に関してですが、どうやらレジンには適正温度があるらしく温度が低すぎると上手く固まらずに造形が失敗してしまうみたいです。そのため、冬場では造形に失敗することが多く、それの対策が必要となります。
ネットで調べる限りだと、レジンVATを直接温める方法か、3Dプリンター内部を全体的に温める方法がありました。そこで問題となるのが2で、後者を採用すると、折角暖まった庫内の空気が換気用ファンによって逃げてしまうという事態が予想されます。都度暖め続けるのもエネルギー的によろしくないので、ここは前者を採用しようと思います。
レジンVATを直接温める方法を取る場合、今のところ思いつくのは
サーモスタット+PTCヒータープレート
の2択です。
簡単なのは1で、ヨーグルトメーカーでレジンを前もって温めた後、それが冷めないようにレンズヒーターでVATを温める作戦です。2はサーモスタットでレジン温度を監視し、温度が下がってきたらヒータープレートでVATを温める作戦です。この場合、レンズヒーターにせよ、PTCヒータープレートにせよレジンVATに貼り付ける際にネジ部に干渉せず、簡単に取り外しできるものが望ましいですね。
また、耐水性の温度計でレジン温度をモニタリングしたいので、プリンターのステージがVAT内に降下してきたときに、干渉しない温度センサが望ましいです。(↓これとか)
このように検討項目が多すぎて、設計が年内に終わらない気がしてます。ただ、こういうのは突き詰めるとキリが無いし、社会人には時間がないので、ある程度の所で設計には見切りをつけて、失敗覚悟でトライ&エラーを繰り返したほうが早く終わるんじゃないかなと思ってます。アレコレ考えるよりも実践あるのみの精神で頑張ってみます。